CBTに基づく不登校親グループプログラム参加者から

Aさん

同じ不登校の子どもを持つ親同士が話し合えたこと自体、良いリラックスになっていた様な気がします。また、同じ一つの課題について考えても、十人十色の答えがあることを、今回のプログラムを通して改めて実感することができ、新鮮でした。

Bさん

打ち解けて話し合えていろいろな意見が聞けて気持ちが楽になりました。

Cさん

内容が少し難しかったので、初めはとても不安でしたが、先生方がやさしく安心して参加出来ました。参加者も落ち着いた方々だったので、良かったです。

Dさん

メンタルヘルスについて十分理解したとは言えませんが、考え方を変えるテクニックを教えていただき、こんなに楽になるものだと感激しています。

Eさん

忍耐強く見守っていかなければならないので、自分が負の感情に押し潰されない様にプログラムで学んだことを糧にできたらと思っています。

マインドフルネス子育て講座参加者から

Fさん

救われた気がする、「この時期は仕方のないこと」とあきらめもつくし、異常なことでもないと安心できるし、わがままや反抗期に付き合ってやるかと前向きになる。

Gさん

自分が産んだ子を初めて見たときのことを思い出し、ありのままにとらえる感覚を成長した我が子に対しても持ちたいと思いました。

Hさん

八つ当たりの言葉にすぐに反応しなくなりました。

Iさん

「ながらではない」時間の大切さに気づけました。

Jさん

子どもの観察を通して、親からの「‥するすべき」「今やるべき」と子どもが自分で考えて行動するタイミングとが一致していないのだろうということに気づきました。

Kさん

「口角を上げる」を子どもと一緒に悲しい時、怒った時に言い合いながらやっています。

参加者の不登校の親御さんからの
メッセージ

○○さんから

『先が見えなくて、なおす特効薬もなく、ただただ苦しみと向き合うのは本当に辛いですよね。でも、向き合った分だけ良き方向へ行きます!自分の機嫌をとりながらゆっくり進みましょう!!』

□□さんから

『私の経験でしか話せないのですが‥。今とてもとても不安で辛い気持ちだと思います。1日15分でもよいので自分を労わる時間を作って下さい。呪文ではないのですが、「大丈夫だよ」と言ってあげて下さい。(10分でもいいです)お子様も毎日進んでないように見えてコマ送りのように進んでいます。(本当です)そして自分の人生を歩もうとしていると思います。どうか自分を大切にして下さいね。』